【東京都南部地区】2019年箱根駅伝予選会 応援会ご報告
<予選は無事に第4位で通過。しかし、そこには決して歓喜に酔わない明治駅伝チームの姿があった>
東京都南部地区父母会では、2019年10月26日(土)、第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会の応援会を開催しました。
場所は、東京・立川にある「昭和記念公園(陸上自衛隊立川駐屯地を含む)」です。
「箱根駅伝」は、正式には「東京箱根間往復大学駅伝競走」であり、今回で第96回を迎える大会の予選会となります。
また、明治大学の駅伝チームは、「体育会競走部」に属しています。
予選会は、ハーフマラソン(21.0975km)のコースを1大学12人までの選手、全43チームが一斉スタートで同時に走り、大学ごとに上位10人までのタイムを合計、上位10校が箱根駅伝本戦への出場権を手にできます。
当日の天候は、前日までの雨が上がって時々薄日が差す天候でしたが、太陽からの日差しが出ると気温と共に湿度も上がるような体感でした。
南部父母会は、昭和記念公園「あけぼの口」に集合し、スタート地点である陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路の応援場所へ向かいました。
朝7時集合。いざ応援場所確保へ。
受付「南部地区はこちらです!」
明治大学応援団が陣取るスペースから見て、滑走路を挟んで対面の草地が応援スペースとなります。
当日の応援・観戦のポイントは、「いかに効率的に応援・観戦をするか・・・」でありました。
その為、選手がスタートして滑走路1周目の応援をしたのちにすぐに移動、ゴール付近に到着後、大型スクリーンに映し出された途中経過やゴール場面を観戦。
最後に結果発表を待つ出場選手を間近で見て、予選結果を共有することができ、非常に有意義な応援会でした。
4位予選通過確定!
全順位
「第4位」の結果発表の瞬間、選手・スタッフたちは安どの表情を見せたものの、決して歓喜に酔ってはいませんでした。
その表情から察すると、この予選会は単なる「通過点」であって、目指すのは本戦でのシード権の獲得、いや、それ以上の目標があるからではないか・・・と感じました。
東京都南部地区の皆さん。
来年(令和2年)1月2日・3日の箱根駅伝本戦では、南部地区父母会は2日に品川駅前で往路の応援会を開催いたします。「
往路優勝・復路優勝、そして総合優勝」を目指して、応援を続けましょう!
予選会応援にお越しいただいた南部地区のご父母の皆さま、および運営委員・役員の皆さま、早朝からの準備を含めての応援、大変お疲れさまでした。
東京都南部地区父母会は、引き続き「頑張る明大生」を広く熱く応援して参ります。