【東京都西部地区】「北島忠治ラグビー祭」のご報告

【東京都西部地区】「北島忠治ラグビー祭」のご報告

体育会ラグビー部による「北島忠治ラグビー祭」がゴールデンウィーク最終日となる  5/7(日)、世田谷区の八幡山グラウンドで開かれました。5月らしい爽やかな天候の中、多くのラグビーファンや、ラグビースクールのお子様とそのご家族、ラグビー部OBの方々が詰めかけ、イベントを楽しみました。


tokyo_seibu_image1_170515

八幡山グラウンド

この北島ラグビー祭は、ラグビーの普及、発展に努められていた故北島忠治監督の強い意志を受け継ぎ、永年続けられております。八幡山グランドは、当地区父母会のお膝元ですが、今回が父母会として、初めての参加となりました。


tokyo_seibu_image2_170515

開会にあたり

開会にあたり、丹羽政彦監督(1991年文学部卒)の挨拶から始まり、イベントでは、部員による子供ラグビースクールが行われ、子供達は明大ラグビー部員との交流に大満足の様子。指導後は、子ども達による交流試合も行われました。

  • tokyo_seibu_image3_170515
    子供ラグビーミニ試合①
  • tokyo_seibu_image4_170515
    子供ラグビーミニ試合②

 
ミニ試合のあとは、お楽しみの抽選会や選手による模擬店でお腹を膨らませ、子供だけでなく大人も大満足でした。

  • tokyo_seibu_image5_170515
    抽選会
  • tokyo_seibu_image6_170515
    模擬店①

 
午後からは、流通経済大との関東大学春季大会初戦が行われ、その迫力ある試合を間近で観戦しました。スタンドの大きな声援が、選手の力になっているようでした。
特に後半は、風上の優位性が生かされ、一気に突き放し、試合は52対26のダブルスコアで明治の勝利となりました。


tokyo_seibu_image7_170515

熱戦

試合終了後、主将の古川 満選手が挨拶と今年の抱負を語り、ラグビー部歌を選手全員が歌い閉会となりました。

  • tokyo_seibu_image8_170515
    主将挨拶
  • tokyo_seibu_image9_170515
    部歌斉唱

 
いままでは、公式戦での応援が主流でしたが、今後は、東京都西部地区のお膝元として、このような機会も含め、ラグビー部を大いに盛り上げながら、父母の皆様と共に応援していきたいと思っております。