【東京都西部地区】春季野球応援会のご報告
5/14(日)に、東京都父母会連絡協議会主催;東京六大学野球2017春季リーグ、明治対慶応戦の応援会を神宮球場外野席にて開催致しました。
前日13日(土)が雨で中止になった為、この日が慶応戦の第一戦目となりました。
当日は「紫紺の日」で、沢山の学生、父母会の方々、OBOGが神宮球場に詰めかけ、スタンドは紫で埋め尽くされていました。
東京西部地区では約130名が応援に参加致しました。今回の応援会に予めお申し込み戴いた新1年生のご家族の皆様には、当地区から明治の応援用マフラータオルや明大スポーツ、明大茶などをお土産としてお渡ししました。
初回からヒットを重ね2点を先制した明治。観客席も盛り上がり、このまま明治ペースの試合かと思われたものの、5回裏に3点を取られ逆転。
その直ぐ後の6回表に明治のホームランで同点にし、再び振り出しに戻しました。
一打逆転のチャンス
勝利を信じて
しかし、好調の相手ピッチャーを前に流れを明治のペースに戻すことができないまま、結局、試合は5-3で慶応に一戦目の勝ちを譲る結果となってしまいました。
この日、明治はピッチャー5人の継投となった中に1年生ピッチャーが2人もいて、今後のチームの活躍に大いに期待が持てそうです。
試合後のエール交換では、父母会役員と共に新1年生のご家族もご一緒に起立され、明治の校歌を歌ってくださった方々が沢山いらっしゃいました。
エール交換
紫紺の旗のもと
試合には負けてしまいましたが、良い気候の中、皆さんで六大学野球、明治の応援を満喫することのできた一日となりました。応援会にご参加くださった皆様、ありがとうございました。
今後も東京都西部地区父母会では講演会、演奏会、スポーツ応援など様々な企画をご案内して参ります。沢山の皆様のご参加をお待ちしております。