【東京都西部地区】「東京六大学野球秋季リーグ戦応援会」のご報告
9月16日(土)に、東京都父母会連絡協議会主催の東京六大学野球2017秋季リーグ、明治対法政の応援会を神宮球場、応援席にて開催致しました。
当日は台風の接近で開催が危ぶまれ、試合途中も小雨がパラつく天気でしたが、当地区では約140名もの皆様にご参加いただきました。参加者の皆様には、受付で明治大学父母会のマフラータオルと硬式野球部のパンフレットをお渡ししました。
西部地区受付
応援グッズ
この日は東京5地区父母会(東部、西部、南部、北部、多摩)だけではなく、東京以外の地区父母会からの応援もあり、明治の応援席は父母の皆様でいっぱいでした。
相手は春シーズンに2連敗している、打線が自慢の法政。
しかし、前週に3試合連続の二桁安打で早稲田から勝ち点を得ている明治。この日も初回に一点を先制されたものの、すぐ、その裏に一点を返し試合を振り出しに戻すなど、勢いは止まりません。
斎藤投手(四年)は、法政に毎回のように安打を浴び、苦しみながらも要所を抑えます。
八回途中からは斎藤投手に代わり、水野投手(四年)が継投。最上級学年の投手リレーで法政打線を抑え、最後まで逆転を許しませんでした。
投げ抜け
かっとばせー明治
結果は8対4で明治の勝利。これで開幕から四戦連続の二桁安打。今シーズンの明治は打線が好調で、今後の試合にも期待が高まります。
応援団の指揮のもと、選手達に声援を送り、紫紺タオルを回し、追加点が入る度にスクラムを組んで校歌や応援歌を歌うなど、今回の応援会も大変盛り上がりました。
今季の明治の優勝を願い、引き続き明治大学硬式野球部を応援していきます!
応援歌
吹け!神風!
応援会にご参加くださった皆様、ありがとうございました!
今後も東京都西部地区父母会では講演会、演奏会、スポーツ応援など様々な企画をご案内して参ります。
沢山の皆様のご参加をお待ちしております。