2025年度明治大学・鯖江市市民連携講座vol3
令和8年3月8日(日)福井県鯖江市役所5階クリエイティブステーションにて、2025年度明治大学・鯖江市連携市民活躍講座vol3が開催され、福井県父母会のメンバーも参加いたしました。昨年度もご講演いただきました、明治大学地域連携推進センター副センター長の宮脇梨奈選任准教授より「健康寿命の延伸を実現するために~あなたにもできるスイッチテン(SW10)~」というテーマで、講義の途中に体操なども交えながら健康寿命を延ばしていくには何をすればいいのかについて講演をいただきました。

まず、鯖江市の介護会社の社内の健康に関する取り組みの発表がありました。そのあとの宮脇先生の講演は、先生の専門のスポーツ科学の知見が存分に活かされたものでした。実際に立って体を動かしてみたり、スクワットをしたりと実演も加わり、引き込まれていくご講演でした。三つのキーワードとして【「+10(プラステン)」今より10分多く動くこと・「BK30(ブレイクサーティー)」30分に1回立ち上がること・「SW10(スイッチテン)」座りっぱなしをやめる】を挙げられ、この3つを心掛けることが大事であること、そしてそれを実践していくためにのコツも含めてご紹介いただきました。まず、自分の現状を把握し、目標を立てる、そして動くきっかけを作り、一人でなく仲間と継続していくこと、そして『「出来た」を見える化する』という手順もお示しいただきました。まずは何か一つ行動することでよい連鎖が生まれていくとのことで、自分もまず一歩踏み出してみようと思いました。


宮脇先生は参加者と気さくにコミュニケーションを取られ、その場の雰囲気を和ませながらお話いただきました。講演後には参加者から、「どれくらい続けたら習慣になるのだろうか」という質問がありましたが、ポイントを押さえ丁寧に対応いただきました(いろいろケースはあるがだいたい6カ月くらいが目安だそうです)。
また講演前には、鯖江市の佐々木市長もご挨拶にお見えになり、明治大学とのご縁を大事にしているとおっしゃっていました。宮脇先生、福井にお越しいただき本当にありがとうございました。
