いらっしゃい信州合宿応援企画 その9「競走部(長距離)in上田市」

長野県父母会は、競走部の激励に菅平明治大学セミナーハウスを訪問いたしました。父母会からは、イオンウォーター・リポビタンゼリー・即効元気・ぶどう三姉妹(ナガノパープル・シャインマスカット・クイーンニーナ)を差し入れさせていただきました。

当日は残念ながら休養日でしたが、今年度から指揮を執られている大志田秀次駅伝監督をはじめ、園原健弘監督、主務、マネージャーの方々が温かく迎えてくださいました。大志田監督は、かつて某大学で箱根駅伝の常勝校に迫る勢いのある選手を育てられた名将です。その手腕について伺ったところ、「今期は宿舎を二手に分け、部内で選手同士がライバル心を持ちつつ競い合える関係を築くことを目指しています」とお話しくださいました。さらに、「本番でどれだけの力を出せるか」「相手ではなく自分たちが積み重ねてきたことを発揮することが勝利につながる」との言葉もいただきました。
主務の白田さんからは、「大志田監督は一人ひとりの状態を見て別々のメニューを細やかに立て、選手やマネージャーの意見に真摯に耳を傾け、コミュニケーションを大切にされる方です」と伺いました。
1月3日の東京・大手町で、歓喜の輪の中心に立つ大志田監督の姿を思い描き、胸が熱くなる思いでした。長野県父母会は、これからも競走部を応援し続けます!