【徳島県】「明治大学マンドリン倶楽部 徳島チャリティー演奏会」
今年の冬は徳島でも厳しい寒さでしたが、前日の春一番が徳島に春を連れてきたようです。
3月1日アスティ徳島にて、明治大学校友会徳島県支部主催「明治大学マンドリン倶楽部 第34回徳島チャリティ演奏会」が行われました。入場者数約3500名。演奏会の目的は、チャリティ演奏会であり、日頃ボランティア活動をしている方1000名、外国人留学生200名をご招待しての大イベントです。
今年も徳島県父母会の皆様には多数ご参加頂き、有難うございました。
父母会の活動といたしまして、まず、1月13日(土)に、校友会・父母会・リバティ会へのチケット発送作業のお手伝いをしました。そして、2月11日(土)には、最終打ち合わせ会議にも3名参加しました。当日には、役員、リバティ6名でCD販売のお手伝いをしました。
マンドリン倶楽部伝統の「何でも弾いてやろう」フロンティア精神の下、懐かしい古賀メロディーから、私たち父母会にもなじみのある阿久悠ヒットメドレーなど、聞く人を飽きさせないバラエティーに富んだ演奏会でした。マンドリン倶楽部常任指揮者の甲斐靖文先生作曲の「海部みそ音頭」は、みんなで踊り、会場は盛り上がっておりました。
演奏会終了後、阿波観光ホテルでの懇親会にも参加しました。
まっすぐで一生懸命なマンドリン倶楽部の学生達とお話し出来ると、同じ明治大学生の父母として、とても心が温かくなり、微力ながらこれからも応援していきたいと思いました。