【神奈川県西部地区】平成29年度 東京六大学春季リーグ対慶応大学1回戦「紫紺の日」応援会ご報告
5月14日、掲題が行われ惜しくも明治大学が敗れてしまいましたので今回は、試合経過、結果は冒頭で簡潔に触れ、神奈川県西部地区父母会の応援席風景をメインにお伝えしたいと思います。
1、試合経過、結果———「三連覇に黄信号」
勝ち点2で東大を除く5校が並ぶ慶大との1回戦。序盤こそ2点をリードするも5回に先発の斎藤大将投手(政経4桐蔭学園)が3点を奪われ降板。さらに4番手の入江大生投手(政経1作新学園)暴投と適時打で2点を追加され3-5で敗北。先週の法大戦からよもやの3連敗となってしまいました。
2、父母会応援席風景——–「負けても冷めない父母会応援熱」
(1)事前の役員のきめ細かな応援呼びかけもあって当日、役員、一般会員そしてその家族達総勢30名での応援となりました。
(2)当日は「紫紺の日」で先着500名に「2017年バージョン応援タオル」を無料配布とのプレミアもあり役員は午後からの第2試合であったが「タオルゲット」を合言葉に午前中より参集。頂いたタオルを一般会員に無事配ることができ、タオルを貰った会員の「満面の笑み」がさらに応援熱を盛り上げました。
(3)スタンド応援席への入場前、「メイジロウ」を発見!!メイジロウの耳元で「是非父母会の面々と記念写真を」とヒソヒソ。メイジロウも一発OK!!さすが西部父母会。笑顔もポージングもモデル級。メイジロウもタジタジ。
(4)スタンド応援席に座るやいなや新入男性応援団ピッカピカの1年生がこちらにやって来て父母会に自己紹介。思わずお母さん達の黄色い声「かわいい—-、初々し—」 今日は母の日、最高のプレゼント「若さ」頂きました—。
(5)両校のエール交換!!六大学野球史上初の女性応援団長 新宅杏子団長の女性ならではの通る澄み切ったエール(声)が静粛の中、神宮球場全体に響き渡りました。勝負を度返ししたお互いの健闘を湛え合う若き学生の姿。いつ見ても感動的です。学生スポーツっていいな—-、将来の日本これなら安泰!!!
(6)初めて神宮応援に来られた方は六大学野球の応援の仕方、ルール、マナーそして応援歌、校歌さらに各種応援パフォーマンスを目の当たりに体験。「応援って体力が要りますね。でも観戦とは違い参加意識、一体感があり知らずと熱が入りました。楽しかったです。」と。また「40肩50肩」の会員もちらほら。右腕 左腕を交互に振り上げ、肩の痛みに必死に耐えエールを切っていた姿が痛々しく大変印象でした。
最後に「父母会のみんなが互いに肩を組み大きな声で校歌を歌う」まさに明治大学が第二の母校、日本一の応援席となった瞬間でした。
会員の皆様、本日は大変お疲れ様でした。今後とも父母会活動奮ってご参加下さい。 (安藤)