【神奈川県西部地区】令和元年 東京六大学秋季リーグ対法政大学1回戦「紫紺の日」応援会ご報告
10月5日、善戦も初戦とれず。頑張れ明治!!
1、試合経過、結果 ―――「春秋連覇の夢を追う」
自力優勝には残りの試合全勝を狙う明治は、対法政大1回戦にエース森下投手が先発。1回表に初回3連打と味方のエラーも重なり1点を失点、7回表にセーフティスクイズを決められ、0−2と先行を許します。
対する明治は8回裏に無死満塁の絶好のチャンスを得ます。法政マウンドはここで抑えの切り札三浦投手を投入、打席は4番喜多選手。しかし、速球に押されファーストファールフライに倒れ、後続なく好機を生かすことができませんでした。この日は7安打を奪いながら、残塁は9と得点圏での有効打に欠ける展開となり、2回以降に立ち直りを見せた森下投手の援護ができない悔しさを残しました。
「春秋連覇の夢」に向け、気持ちの切り替えを誓いました!
◆10・5 秋季リーグ戦 対法政大学
2、父母会応援席風景――「負けても冷めない父母会応援熱」
今日は秋晴れ以上に暑い日で、熱戦を期待できる予感!役員のきめ細かな応援呼びかけもあって当日、役員、一般会員そしてその家族達総勢30名での応援となりました。
当日は「紫紺の日」で先着500名に「2019年バージョン応援タオル」を無料配布とのプレミアもあり、頂いたタオルを一般会員に無事配ることができました。先日の箱根で開催された当父母会主催の六地区懇親会で御一緒だった埼玉西部地区と応戦席も近く、さらに応援を盛り上げ懇親もさらに深まりました。
応援団とチアの息の合ったパフォーマンスに酔いしれ、暫し選手の応援を忘れるひとコマも。
3、第2の母校
結果は残念でしたが、諦めない明治魂は応援を通し存分に堪能しました。
後半戦へ向け態勢を立て直し新たなチャレンジを期待しています。
明治校歌や応援歌が段々耳に心地良くなり、学生と一緒にエールを切っている気分です。
〜 オーオー、明治 その名ぞ 我らが母校 〜
秋のスポーツシーズン、今後とも父母会イベントへ積極的な御参加を心よりお待ち申し上げます。
(氏原)