2024年度埼玉県西部地区父母会総会・懇談会 報告

2024年度埼玉県西部地区父母会総会・懇談会 報告

2024年6月8日(土)、『2024年度埼玉県西部地区父母会総会・懇談会」が、明治大学アカデミーコモン2階にて対面とオンライン(ZOOM)のハイブリッド方式にて開催されました。

当日は、受付にて総会資料等の配布のほか、記念品として「オリジナルポーチ」、「るるぶ特別編明治大学」冊子、「明大オリジナルボールペン」、「明大茶」をプレゼントし、参加された皆様よりご好評をいただきました。今年度参加がかなわなかった会員の皆様におかれましても、次回のご参加をお待ちしています。

総会では、2023年度に行われた定例役員会や東京六大学野球・箱根駅伝・ラグビーなどの応援会、明大祭訪問やシェイクスピアプロジェクトの観劇などの事業報告、収支決算報告、会計監査報告について各委員の代表者から説明がなされました。その後、2024年度の事業計画(案)、収支予算(案)、役員選任(案)、会則第8条(顧問に関する条項)の修正(案)について議事を行いました。すべての議案について、参加者の賛成多数の拍手をもって決議承認されたことをここにご報告申し上げます。

総会終了後、会場を3階アカデミーホールに移し、明治大学主催の埼玉県西部・東部地区合同父母懇談会が開催されました。大学側からお二人の先生よりお話を頂きました。
1.『明治大学の近況について』
主に、卒業後の進路選択に向けて、どのようにキャリア教育・インターン・就職支援等を行っているか、説明がありました。保護者は『後方支援』:(一緒にいることが大事、意見は最小限で、)との言葉が印象に残りました。
2.『キャンパスライフについて』
大学は、社会に出ていく中間地点、入試は得点すれば合格できるが、社会が必要とする人材は、得点のみではない。性格・人づき合い・様々な経験…、4年間で「これをやった!」という何かが得られるようにとのお話、深く頷きながら聞きました。
将来に希望が見出しづらい時代、明治の良いところは「ケア。」人間関係が希薄化している中、明治には愛校心の強い職員が多く、事務・相談室・支援室など、親身になってくれる所がたくさんある。全国規模の父母会がある。
「親身になって暖かく接する大学」がこれからも深化発展できるように、協力していきたいと思いました。

その後、父母会活動に功労のあった退任役員の方々に感謝状が贈呈されました。退任された役員の皆様にはこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。

懇談会のラストは、明治大学応援団によるパフォーマンスです。翌9日に東京六大学応援団連盟の一大イベント『六旗の下に』を控える中、埼玉西部・東部のために、18名の団員が駆けつけてくれました。

学生注目から第一応援歌:紫紺の歌、狙い撃ちや神風等のチャンスパターン、そして明治大学校歌を演舞。西部・東部共に日頃から神宮球場応援会に参加している方も多く、アカデミーホールは応援席を再現する熱気に包まれました。

18名の団員のみなさんを一人一人紹介し、一緒に記念撮影。たくさんの笑顔と共に会を閉じました。

【埼玉東部・応援団の皆さんと共にパチリ! 『やっぱり明治がNo.1!』】

2024年度、尾畑会長を中心とする新たな体制で活動を進めてまいります。父母会では、今後も明大生のスポーツ・芸術活動を後押しする活動やイベントを数多く企画しております。各イベントの詳細は父母会ホームページ等にてご参照願います。役員一同会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

今後の予定

・7月20日(土) 関東大学サッカーリーグ戦応援会 VS東洋大学
(東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場)
・8月31日(土)~9月1日(日) 北海道ベースボールウィーク観戦(エスコンフィールド北海道)
 8/31 東京六大学オールスターvs北海道日本ハム2軍戦
 9/1 東京六大学野球オールスター戦