恒例の春季野球応援会、盛況のうちに終えました!

恒例の春季野球応援会、盛況のうちに終えました!

去る5月23日(土)、毎年恒例の東京六大学野球春季リーグ戦応援会を開催しました。
梅雨の走りのお天気が続き、担当は気を揉みましたが当日は雨の心配がなさそうな様子の空。少々肌寒さが残ったため期せずして多摩地区運営委員用に新調したブルゾンも初お目見えとなり、なんとなく幸先よさそうな予感さえします…💜

今回も多くのご応募をいただき、抽選を経て多摩地区からは約150名の皆さまを迎えて東京5地区共催の応援会です。
対戦はいわゆる血の明法戦、両者にとって今季最終カードの対法政大学、その1回戦です。
明治は新戦力を中心とした投手陣ながら勝ち点3とここまで善戦を続けており、4連勝中。そして勝ち点制のリーグ戦ではこの最終カードを取りきることで優勝への望みが繋がるため、なんとしても…どうしても…本当にお願い…絶対に負けられない一戦でした。

先発に明治は期待の2年生、平嶋投手(大阪桐蔭)を擁し、対する法政もエース登場、助川投手(4年・茗渓学園)です。
試合は冒頭から投手戦の様相、特に明治は相手投手の好投に手も足も出ず、得点圏にランナーを進めることができないまま息苦しい時間だけが過ぎていきます…。対する法政も度々の明治の好守に阻まれ、両者譲らずの膠着状態。スタンド内の多くが息をのんで見守るような空気のなか、0-0で試合は延長戦へ。

しかしここからスタンドの応援団はさらにボルテージを上げていきます。一段と声を張り上げてスタンド全体をリード、勝利だけを信じ第一応援歌「紫紺の歌」を何度も繰り返します。
その声と祈りが通じたのかついに11回表、野球は2アウトから!福原主将(4年・東海大菅生)の打った球を一塁手がグラブに収めることができず、内野安打となります。そして続くバッターは副将の光弘選手(4年・履正社)。今シーズンはやや低迷状態だった光弘選手ですが打つのですよ、こういう場面では本当に。法政・助川投手の投じた133球目を思いきり振り抜きタイムリーツーベースに!同時に一塁にいた福原主将が一気にホームまで駆け抜けます。いやもう…それは見事な走塁でした。これまでの膠着状態がうそのよう、あっという間の奇襲攻撃で1点をもぎ取ります。
この瞬間、応援席は狂喜乱舞!満員のお客さんたちと応援団、父母たちも関係なく入り乱れて肩を組み歌い、喜び合いました。
結局、これが決勝点となり1-0で明治大学が勝利しました。

明治の野球ってすごいですね。とにかくしぶとい!
この日の明治のヒットはわずか4本だけ。しかし粘り強さの真髄を見たような、まさに今年のチームスローガン「繋げ。」を主将と副将が体現した今シーズンのベストゲームだったのでは?と思います。

参加した皆さまからの事後アンケートにも、痺れる試合と熱量を重ねていく応援に胸を打たれたとする回答が多く、この日は多くの方が同じ思いになっていたようです。その一部をご紹介すると、
「両チームの好プレーが見られ、明治の勝ちで言うこと無いです。」
「大学野球を生で見て、やはり迫力が違いました。」
「法政大学のピッチャーがいいピッチングをしていて、ヒットが少ない中、少ないチャンスを確実に点に繋げてすごく良かった。」
「ピンチのときもしっかりとした落ち着いた守備で素晴らしかった」
「明治大学の勢いを感じた一日でした。秋季リーグにも、是非参加したいです。」
「あこがれの六大学野球、選手たちの素晴らしいプレー、全力応援の応援団の素晴らしい笑顔、全てがよかったです!」
「応援団の熱さを感じられて、学生に戻ったようで楽しかったです」
「応援団と学生と父母会が一体となった熱い応援に参加でき、楽しかったです。」
「学生達の懸命な姿を見て、胸が熱くなりました。応援団、チアの皆さんの眩しいほどの笑顔は忘れられません。」
「選手も応援団の学生達も、我が子と同世代だと思うと、生き生きと頑張っている姿がとても眩しく、印象的でした!」
「応援団の方々の熱量に胸を打たれました」
「応援団やチアの学生さんたちのいきいきとした活動を間近で見ることができて、感動しましたし、その一員となって熱心に応援することができて貴重な時間でした。」
「伝統的な応援に参加させていただき良い経験になりました。歴史のある大学の一員になれた事を改めて感じました。」

お忙しいなか、丁寧な回答を寄せていただいた方が多く父母会として感謝しかありません。当日のご参加と合わせ、誠にありがとうございました。
ちなみに東京5地区共催の野球応援会はコロナ禍後の再開後、これで8季連続勝利となりました!
頑張る学生たちはもちろん、それを温かく見守り熱く応援するご父母の熱意が一体となって引き寄せている結果としか思えません。
皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

文:松岡