【岐阜県】策伝大賞前夜祭「おお明治」参加の報告
2月21日、明治大学校友会岐阜支部主催による策伝大賞前夜祭「おお明治」に参加しました。
策伝大賞とは正式には「全日本学生落語選手権策伝大賞」と言い、
今年で17回目となり2月22-23日の2日間開催されました。
岐阜市に生まれ、「落語の祖」と呼ばれる
高僧・安楽庵策伝上人(1554~1642)を顕彰するイベントです。
審査員には明治大学出身の立川志の輔と関西大学出身の桂文枝の両師匠も加わります。
今回は事前審査を通過した全国51大学220名の参加でした。
明治大学落研からは4名の学生が参加するということで、予選の前日にあたるこの日、校友会愛知県支部の方などを含め多くの落語ファンの前でそれぞれが本番さながらに芸を披露。古典落語や創作落語などそれぞれ自分の芸・技を存分に発揮しました。
その後は学生たちと親交を深め、決勝進出を祈念して校歌を合唱しエールを送りました。