【東京都南部地区父母会】『東京都南部地区父母会箱根駅伝応援』のご報告(1-2)
新春の1月2日(水)『第89回東京箱根間往復大学駅伝競走』、通称『箱根駅伝』の応援 会を開催いたしました。
早朝の午前6時まだ暗い中、JR・京急品川駅前第一京浜国道沿いに東京都南部地区役員17名とその家族が集合し、約2時間30分後に通過予定の明治大学の選手を、紫紺の幟11本と、今回広報課より支給されましたゲートフラグを掲げ、今か今かと選手の通過を待ちました。
途中、隣の城西大学・中央学院大学の応援関係者と交流を深め、エールの交換を行い互いの検討を誓い合いました。
選手が通過予定の8時頃になりますと、東京南部地区役員の掲げる紫紺の幟を目印に明治大学OBや遠く三重県から来た選手の家族、他の地区の父母会役員とその家族、明治大学ファン、現役学生ら多数の明治大学関係者が集まり、南部地区父母会役員が中心となって力強い声援で明治大学を後押しいたしました。
その結果、往路4位・復路13位 総合順位7位と5年連続シード権を獲得することができました。下級生主体のチーム編成で来年度の飛躍に期待を抱かせる形となり、今後の応援にもますます力が入るのではと思いました。
箱根駅伝応援終了後、役員一同で場所を移し恒例の新年朝食会を開催し、東京都南部地区父母会役員の懇親と今後の役員一同の結束を誓い合いました。
寒い中、朝早くから多数の方々に応援にお集まりいただき大変ありがとうございました。本年一年、東京都南部地区父母会を何卒よろしくお願い申し上げます。
以上